実に20日経ってしまった・・
HPもまたまた改装中。
そもそも12月初めにやろうとしていたことが
1ヶ月近くずれてしまった・・

私、飽きっぽいから、HPの模様替えは
1ヶ月に1回って感じかなーとか思っていたのに
同じ理由で、すっかりほったらかし。日記も。

12月初旬は、夏目を読んでいたのよね・・
主人公の気持ちが分析っぽく書かれているから
それで私もそれっぽくなっちゃったりして。

後から読むと、それが許せなかったする。
一貫性がないのって、すごくやなんだよなあ。
でも、私は一貫性なんてもともと持たないような気がする。

私なりの一貫性はあっても、世間一般に言わせれば
到底そんなものはないと思う。

それにしても、日記を休んでしまったのはちょっとショック。
難しいんだよ〜

趣向を変えていこうかな。どこか誰も知らないところで
書こうかな。それとも事柄だけを書くとか・・・
今一気に、考えても結局日頃書いていかなきゃしょうがないな。

趣向を変えてというのは、テーマを旅行とかにしちゃって
それに関することだけにする。HPをその方向で
縮小してちゃんと運営させようかなと思う。

どこか知らないところでっていうのは、知ってる人に関して
思っていることを書くのは、わたし的に不自然で
限界があるから。

事柄だけをっていうのは、精神科の先生の本で感情を交えないで
その日自分がした事柄だけを日記に書いておきなさい、
っていうのを読んで。

たぶん、相手を憎いとか、他人が自分のことを責めている、
攻撃していると感じてしまうとき、その事柄とセリフだけを
書いておけば、そういう感情から抜け出してきてそれを
読んだときに、相手を違った目で見られるとかそういう
自分がマイナスの感情に流されないようにするための方法
だったような・・・

うーん、違うかな、、、お医者さんが患者さんの状態を
チェックするためのものだったかな。
あ、しかも「なるべく」感情をいれないようにして
だったような・・

ところで、携帯からこの日記打てるみたいだけど、
そう出来たらそうしたいなあ。
わたしは学校から帰るときが一日の中で一番前向きだよ。
あの時の気持ちで課題とか、いろいろ出来たらと思うんだ。
それを日記に残しておけたらなあ。

でも、今、携帯止まってる。そしてついに、Jから
電話が・・

もう学校もバイトもお休みに入ってしまった。
バイトといえば、年内で今までやってた業務が
終了。年始からは新しいものになる。
来年、続けていけるかな。続けていきたいな。

近頃、私は本当に怠け者だなあ、と自覚している。

何につけて確認するように、繰り返すものだから、
きっと、他人にはいいわけのようにきこえるのではないか、と思ってちょっと、怖い。

何にしても、興味を持つくせに、続かないというのにも、それが原因ということがある。

それに加えて、自分の作るもの、やることに、自信を持たないから、たちまち嫌になってしまう。

しょうがないから、他人の判断に委ねてるところが大きい。
これは、とっても楽だ。高校の時ぐらいまでは
なんの疑問も持たず、こんなことをしていたはずだ。

それが、その後大きく変化して、急に自分のオリジナルブランドを作ることに専念し始めた。

それは苦しいことだった。
今になって、「自分の世界を持っている人だ」といわれた。
なるほど。わからないような、わかるような。

でも、それがなんなのだ?
まだ使い方もわからない。私にとってまだ遠い世界の話だ。

それよりは、怠け者である自分を自覚して
なんとかやっていくほうが、遥かに現実的だ。

周りは私より働き者で、数倍のスピードで
発展している気がするが、まあ、
仕方がないので自分のペースを探そうと思う

どうしたのー、元気ないね。疲れてるの?

といわれた。あの先生に言われるときは
元気がない、というよりはむしろ
ぬるま湯につかっているときのような
一種安定した気持ちになっているときだ。

私の本来のテンションに戻っているときで
周りから、元気なく見えようが、
ホントの私は、本来こんなもんである。
だから、ちょうど良くて気持ちがいい。

しかし、下降傾向にあるので、
この先は持ちなおす必要がある。
昨日は、課題をやれ、といわれて、
いやいや、やったところ持ちなおした。

私は誰かに引っ張られないと、だめなのかしら。
たぶん私は、そういうことは全く努力をしないので、
せめて、引っ張る他人の手だけは
振りほどかないようにしようとするらしい。

それならそれで、いいだろうと思う。

仕方のない人間とも思う

今日は、バイトで気に入っている人に

どうしたの?大丈夫?といわれた。

相当の顔色らしい。
私は、めちゃめちゃ電話をしたくない気分だった。
昨日、追加しなければ良かったとさえ思った。

気分が乗らない、気分が乗らない　気分が乗らないよう!

私は、昨日か今日、私は人生の大部分が
「鬱」だろう、と考えた。

躁:そうは、ほんのちょびっと。

なんかこんなことを考えて、安心していた。
いや、仕事は辛かった。
どうしても、持ちなおす必要があるからだ。

私は、じたばたした。

一向に、気分は上昇してこない。

夕方になって、やっと頑張るということを思い出した。
自分で、自分のために努力をはじめることを気付く時に、
私はいつも、ある人の言葉を思い出す。
それは、

「朝、起きる時にはいつも葛藤している」

社会人の人の言葉。
私は、みんなこういった努力をなにかしらしているのだと
思い出す。私だけが子供みたいに駄々をこねて
だって、出来ないもん。と言っている自分の
幼稚さを思い知らされる。

でも、この言葉が出てくるのには、ちょっと時間がかかる。
ああ、いつになったら、早く出きるようになるのか?

私は、ぱっぱと手際良く、面倒なものをすませてしまう「親」という人にも同じ意味で尊敬する。

Kくんは、授業を休まない、課題をキチンと
提出期限に出す。

会社に行っていてその後学校に来る。

この間は色彩検定の二次に進んだとか言っていた。

すごいなあ。私は自分が過去にフルでバイトをしていて
息詰まったので、やめてしまったし、それに
そのときに根性で課題を提出していたけれど
続かなかったし、

とにかく、その苦しさはわかっているつもりだったので、
それを想像して、色彩検定までやるたー、なんて
頑張りのあるひとなんだーと思ってしまった。

タフな人っていうのはいい。
タフなら、タフなだけ、血が濃ければ、血が濃いだけ
いつまでも生きていけそうである。

彼は、社会人から、学校に通い出したということで
きっと、社会人を経験した、大人みたいなもので、
私より、ある精神が成熟しているのだろうと
私は考えた。

きちんとやること、期限までに仕上げること、
学校に来ること、何をすべきなのか、
それを成し遂げる力と頭。

そういうものへの憧れが、私に彼を尊敬させていた。

私はといえば、納得がいかない、やりたくない、寝たい、疲れた、気が乗らない、他にやりたいことがある、仕事が明日ある、とか思って、
何かにつけて、のたりくらりと逃げているのだ。

逃げる自分を無理に追い詰めても、
だめなことは、自分自身よくわかっているが、
そういう自分は、結局子供なのだ、そして、彼は大人ななのだ、と思ったときに、
私の中で、何か変化が生まれた。

もっと先の、暗い向こうを照らす光が
作られたような気がした。

それは、ずいぶん待っていたような、
この先歩む道だった。

私も、大人になっていきたい。

最近、昼型の生活に切りかえるようにしている。

日中に出かけるのは、気持ち良い。あまり寒くないし

それで、出かける時の服装についてちょっと考えた。
そんなにキメキメにすることないし、
あんまりそのまんまっていうのもやだし・・

私は、普段着オシャレを考えた。
自分が居心地の良い、リラックスできるオシャレ

それは、私にとって新しい時間をつくることだ。

私は、そのことが心地良く感じられるのだった。

話ならダチにするんだな。ダチからは力を分けてもらえる』
by　あすか

飲んだあとの割りには、頭がずいぶん冴えていた。

いや、こういうことはある。
妙にクリアで、やるべきことだけはっきり見える。

あるいは、私にとって良い飲み会だったせいも
あるかもしれない。

言うことは決まっていて、
答えを受け入れる体制も整っていた。

私は、ゆっくり本当のことを告白した。
そして、返ってくる反応を受け入れた。

ある小説のこんな文章を思い出す。

『･･の人々は何事もまずは受け入れる、それがYESであっても、
NOであっても』

私も、そうありたかった。

ココロの奥まで、透き通らせて
返ってくる言葉を受け入れ、それに答えたいと思った。


かくして私の中に、前向きな力が湧いてきた。
それは、確かな力だった。

*****

THANKS　FOR　MY　FRIENDS････！

ちょっと前に
「あなたはきれいな色を身につけ、カチッとした印象の服を
身につけるといい」

と、いうようなことを言われて、

「きれいな色」ってなに？
顔色が良く見える服ってなに？

って初めは思った。

そのうち、アドバイスを思い出して
色、素材、印象も考慮するようになった。


最近は、「かっこいい女になれ」「雰囲気がある」
といわれた。

また難しい注文だ。
一日やそこらで、できるもんじゃない。

少し洋服を見てみたけれど、
大人っぽい服装をすれば良い、とも思わない。

内面が追いつかなければ、こっけいなだけだ。

ところで、これはイタリア的靴職人のおっさんに
いわれた言葉だ。

買ったブーツは、恐ろしい個性を持って
私に迫ってくる。

はっきりいって、逃げ出したい気分だ。
こっけいに見えはしないかと思う。

その一方で、この冬を越える頃には
私は、この靴の手綱を握っているという自信も
ある。

たかが靴相手、と思うかもしれないが、
私は向かってくる敵にゾクゾクしている。

勝つか、負けるか、

本当に楽しいこの冬の戦いを
12月・１月の分割ローンで手に入れた。

実に、ク　ル　シ　イ　！
が、価値あり

朝からルンルンだった。
朝から定期を忘れた。

父に無理やり持たされた１０００円が役に立った。

寝坊遅刻。
でも、そんなこともすっかり忘れた夕方。

給料いくらおろそっかな〜♪とか計算してたら
ン？待てよ？わたしさくらのカードもってきたっけ？

あ、！もってきてない。ガ―ン
お金がない

っていうか！電車代ない。学校にいけない

っていうか！！家にも帰れない

あ！雨降ってる〜

必死に考えて、横浜から渋谷まで歩こうと思ったが
（それもどうだ？）
雨で中止。

というか、雨が幸いしたといった方がいいかもしれない。
キャッシングはだめになっちゃったので、
絶体絶命で、私は友達に助けを求めた。

渋谷の改札越しにお金を借りて、帰りの電車賃も
借りる。

ふう･･･ありがとう、友よ。

そんな友に久し振りにあったので
（私が学校さぼってたから）
弾丸トークでしゃべりまくってしまった

実は、パスネットが４１０円だけ残ってて、
お昼の時点ではマダ余裕があったんだけど
給料日だあ、とおもって、パスタを食べてしまい

残りは１２０円。東横線の初乗り料金しかなかったの。
リッチにとか思って、お昼は結局プロントだったんだけど、
それが幸いした。
だって、プロントの向かいの店で食べようとした
パスタセットは６８０円。

プロントは６３０円。味はいまいちだったけど
５０円使ってたら、あたしゃ行けなかったよ、
学校に。

おーこわ。
今日は朝からぐらんぐらんで、めまいがして
寝坊のためすきっ腹で、調子悪くて、
最悪だった。

けど、そのおかげで、胃が重くて
クリーム系よりは、明太子スパとか思ったのが
幸いした･･･

ほんとにもう。


この災難は明日も続く･･･はあ

学校休む･･提出なのに課題やってなくてさ。
あああ

この前友達に説教こいちゃったけど
じぶんしっかりせいって感じだね、こりゃ

その子の方がよっぽどしっかりしてるよ。
こいうことにおいては。

バイト遅刻！
やってしまった。起床７時40分。
そりゃ、遅れるわ。

怒られもせず、（あとで減給かな）
まあまあ、の気分で横浜で・・・

めっちゃウインドウショッピング。
洋服・バック・靴・化粧品

頭が軽い女みたい。
こんなこと思っちゃうワタシ・・・

結局何も買わなかったけど。
相鉄線は海老名で誰かに起こされた・・・

うー、頭いた―い！
小田急つなぎ悪ーい！

あれもこれも、欲しいものがいっぱい
だけど、残金300円・・・

フリマにいった。友がバイトしている本厚木の古着屋さんが東海でやっているというので･･･

この間、こーでぃねーとで選んでもらった
ジャケットと慎重に検討して
私なりにコーディネートして出かける。

もうアイロンしたり、あーでもないこうでもない
と大変だったこと！

行ったら、友でなく、
コーディネートしてくれたＭさんがいて、
私はわざわざ近くのトイレに試着しにいって
結局２０００円分買い物してしまった。

恐るべし、Ｍさん。でも、ワタシもワタシだ。
これで、ロングスカートと上２枚。

そういえば、行方不明のブーツ見つかって
アミタイツでスカート（アイロンかけたて）で、
結果、Ｍさんにかわいいー！かわいい！と
連発された。

そして、この間はオモチャにしちゃってごめんね
といわれた。トンデモナイ。

さて、丸井から電話が来たので、
その後本厚木へ。支払いを済ませてから
例の古着屋にいって友達にあってきた。

それが又いけなくて、ズボンを取りおきにしてしまった。
その先払い390円はその後非常に痛かった。
しかも、前日あまり寝ていないのに
帰ろうかえろうと思っていたのに、
遅くなってしまい、案の定、次の日のバイトを
遅刻。

恐ろしいことに、遅刻はその週が終わるまで
続くことになるのだった･･･

昼起きて編み物をした。
それから翌日の朝の9時ごろまで
ずっと編んでいた。

一つ完成して二本目のマフラーが軌道に
乗ったところで力尽きて寝た。

編み物をしながら
『耳をすませば』を見た。

めっちゃ感動した。
雫ちゃんが初めて小説に書くことの
挑戦して出来あがって
おじいさんに見せて泣いちゃうトコ

「こわい」って気持ち
今のワタシなら良く理解できる。
この映画を映画館でみたときは
知らなかった。

成長するときは「こわい」っていう
気持があるってこと

雫ちゃんと友達が２人で
カントリーロードの歌詞を
歌うところで
故郷から遠く離れた街で
頑張って辛くても泣かないで
強い自分を守っていた･･･っていうところが
いいね、っていうセリフがある。

ここもすごくよくわかる。
私が死ぬほど頑張ったって思ったときは
１回、あと「こわい」って思ったのは
旅行のとき。

１回ってどうなのだろ？
でも、それ以外は弱音をはける余裕があったとか
一人ぼっちじゃなかったとか
与えられたシレンだったとかだから
その対象じゃない。

「一人」っていうのが結構重要。
一人よがりじゃないよ。周りと溶け合えない感情、
理解されない思い。そういうのは絶対あるはずで
結局それは自分でどうにかするしかないんだよね。
　
それに自分から向かっていったことっていうのが
重要かな。

一回っていうのは演劇の制作をしたことなんだけど
私、個人的にとても辛かった時期で
マジでしんどかった。なぜやっちゃったか？
バカなのかな。自分からつらいことやって。

ただ、自分でどうにかしなきゃいけないってことは
わかってたんだ。漠然と。
少々荒治療だけど、まあ、やっちゃえーとか
思って。

でも、ホントしんどかった。
最後の最後の泣いてしまったのは、
たぶんある意味、雫ちゃんとおんなじ気持だったんだろうな。

周りの人に支えられて、迷惑かけて、
ホントに恐くて恐くて、何度もだめだと思って、
弱音をはいてる余裕なんてなかった。

終わったとき、ああ、泣いてもいいんだ･･
って思って、安心感があったんだと思う。
だれも責めるつもりじゃなかったんだ。

旅行は一人の孤独っていうのがあった。
いろんなことを思ったりしたけど、
いっつも私の背後には孤独っていう恐怖があった。

ワタシはそれを拭い切れなくて
何度も引きずり込まれそうになった。

わたしはそれを振りきろうとして
必死だった。


旅行から帰ってきて、実はそのことをすっかり忘れてたんだ。
会う人にすごいね、とかいわれても、
そーかなー･･？とか思って

かと思えば、「すごいね」って言われたことで、
そっか、すごいのかな、やっぱ。
そういえば、旅行前の自分から考えれば
すごいことだよな、とか思って

旅そのものの
リアリティがない感じだった。

でも、映画を見て、ワタシはバカみたいに泣いて
自分を誉めてあげた。

そっかー、ワタシ頑張ってたんだ。
いっちょ前に恐かったんだな、
恐くても頑張ったんだな、エライエライ

そうやって、何度も何度も涙が溢れ出してくる度に
何度も何度も誉めてあげた。

昨日今日とバイトだったけれど、ホントに平日のバイトは
落ちついている。前のバイトで平日は安定する癖がついたのか？
平日２日の自己コントロールなんて楽勝だ。平日はみなさまと
同じ通勤時間に通勤するのでラク。
ホント他人と同じ生活リズムで日常が進むことはホント楽だ。
その流れに逆らって生きるより。一緒の人がいれば自己管理は
少なくて済む。これを『満員電車の運命共同体』という。
わけわからん。


てことで、泣こうがわめこうが朝はやってくる。『満員電車の運命共同体』のおかげで、ワタシは順調にバイトに励むことが出来た。

さて、夜。どーしよ、どーしよ。と思いながら思いきって東横線で渋谷へ。教室に行ったら
「また来たの？」
と言われた。
「むかつく。この前は“なんで来たの？”今日は“また来たの”？かい。今日は真面目に授業受けに来たの！」

そう。私は先週、シルクスクリーンに興味を持った、
というより絵を描く癖をつけなければ、と切実に感じていたので
これはいい機会だと思ってきたんだ。結局そういうことにして、
気持を落ち着かせた。ほかのことを考えてるほうが気が楽だ。
しかもやらなきゃ行けないことは山ほどあるのだ。


先生は男の人だったけど、２人の会話に私が入ると
なんかぎこちなくなった。･･ただ過敏になってるだけかも。
女の子<Ｉちゃん>がいたので結果的に助かった。Ｉちゃんは
マイペースな子で１人で編み物をていた。私は、彼女の
マイペースさに感心していた。いいなあ。

私は彼女と一緒に帰って、女の子っていいなあって思った。
あとから授業の時はとっても気が張ってたことに気付いた。
わたしは、彼女といるときのほうが断然リラックスしているんだ。

よかった、Ｉちゃんがいて。春にこの授業に出ないかって
誘われたことがあったけど、そのときとは気分的にだいぶ違う。
彼女がいてすごく幸せな気分になれた。

昨日ご飯食べたときも思ったけど、Ｉちゃんはとっても
女の子な子だ。見た目はそんな感じじゃないのに。
いろんなことに興味があって、あったかくて、ふわふわしてて
（あ、これイメージよ）
「女性的」な子だよ、ほんと。かわいい（絶賛！だなあ）


とりあえず、気持が暖まって、とっても安心した。そして、ずーっと不安、ブルーで、足が地につかない感じで
日曜に妹に愚痴ってたりしたことが、昨日やっと穴の底まで
たどり着いたってことがわかった。私はやっと自分の気持ちを
理解することが出来た。
それが生理のときだったなんて、やっぱ人間て、すごい･･･　

今日は泣いた、泣きました。号泣。
後から後から涙がこぼれて止まらなかった。泣き止んでも、
また感情が高ぶってきて泣いてしまう。こんなことは、
最近ではホントめずらしい。でもなぜ？

きっかけはとっても些細なことだった。途中で帰っちゃったのだ。
授業。写真の授業で教室は真っ暗だった。そこに外の光が入って、
その中に消えていった。ドアがバタンと閉まって元の暗闇に戻った。

（あ･･おいていかれた･･）
瞬時、私はそう思った。（おいてかないで！）
私は心の中で必死に叫んだ。

暗闇・１人ぼっち・さみしいって感情。
夏の旅行の記憶がフラッシュバックする。（やだ！おいてかないで）
まるで子供みたいだけど、さみしいって気持に気付いて
初めてその人は私に必要な人だとわかる。

取り残された（*つーか、実際にはそんなことまったくないです）
私は、感情開放してしまった。暗闇は私だけの世界を上手く作り出した。
それがまた、良くなかった。明るければ良かったのに。

演劇やってた頃を思い出す。舞台の袖の暗闇、暗幕、ばらしやすいように出来た板の壁、死角がいっぱいある。
人といるようでいない空間。私にとってはあまりいい場所ではない。

人といれば、私は私の名前のついた器<体>にちゃんと収まるのに、
暗闇や死角にいると体を抜けて一気に感情があたりに散ってしまう。
それは初めから１人のときと違って、他人といて圧力を感じていた
自分が一気に開放されるので、大変ことになる。
私自身も感情に振り回されるのはごめんなのでまったく好ましくないことだ。


まあ、そんなことがきっかけで私はうすうす気付いていた感情に
直に触ってしまった。（私は彼のことが好きだ）
でも、それは決して好ましいことではなかった。
なぜって、それは「せっぱ詰まってる」からだ。
（好きだ）って思うことはいいと思う。
それなら私だって前から気付いてた。それは楽しいことだった。プラスイメージ。

でも、これは（好き）のマイナス面。「不安」だ。

授業が終わってから、私はもうボロボロでそのまま帰れそうに
なかったから友達とご飯を食べに行った。
友達は何か察したかもしれないけど、私の身に何が起こったかなんて
知らない。私は、言ったところで愚痴になるばかりだと思ったので
言わなかった。ご飯を食べて元気を出して帰ろう！

でも、落ちこんでたけどね･･･
来年どうするとかの話になったり、友達はそれぞれ絵を描いて、
編み物して。ああ、私はな〜んにもしてないのだ〜ダメだ〜とか
思って泣き入って。ホント、ブルー！

魚（うお）―落ちこんでるぅ。ともだち、私の様子が
変なことはわかっただろうなあ

小田急では落ちついてたけど、駅に着いてから家に
歩いて帰るときにまた沸きあがってきた。

怖い、怖すぎる。端的にいえば
「あの人に嫌われたら生きていけない状態」
背を向けられることがホントに怖い。恐怖に支配されて
その人がどういうつもりの行動だったのか冷静に判断できない。
ただ、好きな人に私は嫌われる、好かれない。私を好きなんて
信じられない！！って本気で思い込む。
それで嫌われたくないと思っているんだから絶望的だ。

そんなだから、「好き」→直・泣くってなっちゃう。
原因は２年前のこと、自分で自分自身を傷つけた。小さな傷をえぐって大きい傷にしてしまった。大バカな行為。まあ、自分のせいだけじゃないな〜と思ってるけど。他人のせいだけでもない、自分のせいだけでもない。

そのあとに（あ、好きかも）って思った人も同じことを考えてしまった。ソッコウ泣いた。ああ、リッパなトラウマ（笑）になってらっしゃる。


あしたの授業どうしようかなあ。お話をしないのは、さけるのは簡単なんだよなあ。じゃあ、行こうかなあ、とりあえず･･･ふう


わたし、泣けるようにはなったんだ･･･２年前は暗〜いカオして無表情だったのに、今は切なくて、切なくて泣いてるんだ･･･そんなことを考えたとき、私は嫌でたまらなかった泣いている私が、ちょっと愛しくなった。

今日は２時から登録のバイトの面接に行ってきた。
『借金を返しつつオシャレにつぎこむバイト』のだ。
遅刻せず余裕でＯＫ！

出かけるとき、すんごくお財布がさみしいことになってて、
やべ〜。どうしても買わなきゃいけないものがあるのに･･キャッシングだあ
と思って、おそるおそるＣＤコーナーへ。

そしたら・・・
借りれた！！のです。わーい。わーい。
嬉しい！どーしても買わなきゃいけないものだったのでホントよかった。
速攻マツモトキヨシへ。

そのあと、バイトの面接・登録をすませて、
友達がバイトしている古着屋に行った。ちょうど近くだったからだ。
残念。友達はいなかった。
しかし、そこにはノリノリのお姉さんが！

その人<Ｍさん>は前から古着屋に来たときは
ときどき顔合わせたりしてて、ご来訪客の私をちゃんともてなしてくれる
上等の人間。っていうイメージがあった。
上等、って･･なんじゃいっ？

つまり、えっとＭさんは私の中で、尊敬に値する人物なのです。
私は、基本的に人付き合いが下手で、例えば演劇を観に来てくれても
「ありがと、ありがと、ありがとー！！」
（･･･しーん）（沈黙）
みたいなことになってしまうのです。ううっ来てくれた。嬉しいよう、嬉しいよう、嬉しいよう、あ、どうしよ、どうしよ
なんか話さなきゃってオロオロして、その結果相手に気を使わせて
気まずくなってしまうようなことがある。

そうならないで、かといって過剰に接したりほっときっぱなしにもしない。
人との距離がじつに絶妙なの。私はとっても居心地が良くってラク。
前に別の人でもこういう人は見たことあって、あと前の仕事先でもいたけど
みんなＷelcome精神に溢れた素敵な人たち。

ワタシ的には、そういう人ってホント少数。大体、自分の
価値を押しつけたり、そうでなくても自分の距離で近づいてきたり
相手の気持を予測する力＝ホスピタリティに欠ける。
だから、そうでない人を“上等”なんて言ってしまったんだけど、

そういう私が一番問題でしょ？とか思う。人を自分の物差しで計って。
こういうの良くないよ！大体、当の自分はそんなこと言えるほど
できた人間ではないのにな。


ま、とにかくキャッシングして、バイトの登録を済ませた直後の私は
登録＝まだ　ほんとうに　収入が　あるわけでは　ない
という登録の落とし穴を重々承知しているつもりでいながら
ノリノリのＭさんに引っ張られて古着をめっちゃ試着して
買ってしまった･･･
ジャケットとバックで3500円也。

あやや。私にしてはとっても大金。
でも、気分がやっと晴れ晴れした。私がなりたいなあ、って思っていた
イメージにＭさんが近づけてくれた。この日を境に私のオシャレ気は
実にウン年振りに上昇しつづけることになるのだ。

別収入の、題して
『借金を返しつつオシャレにつぎこむバイト』は
本日月曜日フロムエーとアンのウェブをチェックして
電話で面接の予約を取った。

そのあといろいろやってて学校に行こうとした直前に
画像を印刷したりしてまた8時を過ぎてしまった。
出席時間15分。しかもダベリ。


さて、昼間だったか、ふと思いついたことがあった。
食器洗ってるときかなんかに･･･
ちょっと前、友達（Ｃちゃん）と会って話したとき何か会話が
いまいち盛り上がらなかったときのこと。

私は彼女がなに考えてるのか、わからなくて
何か腑におちなかったんだ。

それってもしかして、Ｃちゃんは
（Ｄちゃん<←ドラゴ>は、もしかして私が何人もの人と続けて
付き合ったことについてあんまりいい感情を
もってないんじゃないかしら）と思ってたのかなあ。

Ｃちゃんと私って似たようなところあるし
「腹にイチモツあっても言わない」みたいな。
それによって往々にして我々はすれ違ったりするのだよなあ・・

とか書きつつ、今（11/12あらもう13ね）
･･･ま、そんなことないかもねー案外。とか思ってしまった。ハハハ


彼女のことより、自分のことだ。
私は、いろんな人と付き合って
友達に絶交されたとか軽く話して
それで遊んでくれる人がいなくって
淋しくて今の彼氏と仲良くなったとか
平然と言うＣちゃんに、

（ちょっと、それ違うんじゃないの？）
って思いながら、それを言わないで
それとプラスして「羨ましい」っていう
醜い感情に頭が支配されちゃったんだろう。

こういう気持を持っていながら
黙ってたから、あっちも何かしら思ったんだろうなあ。
こういうときは言わないでも何となく
わかっちゃうもんだ。


ま、とりあえず京都から帰って
何の連絡もなくて寂しい。
とか思ってるから、
I need her.なんだな･･。

↑嫌な組み合わせ・・
今日のバイトはさんざんでした。日曜はテンション低い。とれなくてとれなくて。

自信なくした。もうだめだ。出来ない、続かない
無理だ。

時間をつぶしたって感じ。

（それでも２件は取ったかな、たしか）

横浜でマックによってしまった。だらだらモード
スープが出たようで、
私は「ブロッコリークリームスープ」を
飲んだ。結構おいしかった。
ほかの二つも飲みたいなあ。

トレーマットにグラタンコロッケ発見！
おお！即食べたいと思うワタシ。
でも発売はまだ。

家に帰ったら妹くんがいて私の敷きっぱなしの
布団でたばこを吸っていた。
きゃーやめてー。せめて折りたたんでくれ

ユウちゃんは元彼にストーカーされて
暴力ふるわれて、付き合った人とわかれる羽目になって大変らしい。

私は精一杯協力するから、一人でしょいこむなとだけいった。
結局、彼女の問題なのだ。

その話が終わってから、ワタシは彼氏が出来なくて寂しいといった。

友達に彼氏ができたとか、夏の恋ばなとか、旅行に行ったことで何か遅れをとった感じですごくうらやましかった。
自分にできないのはあーだからこうだからとか思ってしまって

それと、旅行でワタシは淋しいってコトにすごく敏感になっていたから友達が忙しかったりして会えないと軽いウツみたいな状態におちいりがちだった。

こういうことって極限にならないと
私は人に言わない。自分で片付けようとする。
人に甘えない。あんまりよくないことだ。

でもユウちゃんには言える。すごく自然に。
あまりに自然だったので、言ったあとでちょっと恥ずかしくなってしまった。

「・・・なんていってみたりして。」

とか言って。そっちの方が恥ずかしいっつうの！

そしたら「うちは当分彼氏できないと思うから安心しなよ」といった。

ちょっと、感動。でもそのあとに
「妹に励まされてる姉」と言った

私は全くなんにも思わなかったんだけど、私って自尊心がないのかなあ

そのあと友達が夏のバイト先の人とたくさんつきあったって話をしたら
「その人、おかしいんじゃないの？」と言った。

･････。そっか。私もどっかでそう思う気持があったんだ。
ユウちゃんは、付き合ったり離れたりしてるけど、ちゃんと好きな人はいるらしい。私は彼女が「恋」を知ってる女の子だと思ってる。苦さと甘さがあるってことを知ってると思ってる。

（え？ちょっとちょっとなんかこれ、
小説みたいになってきてない？）

まあとにかく、そこらへんで信用してるってコトか？彼女の言葉はかなり気休めになったのであった。

昨日は東海大の祭りへ行った。
そしてモチ巾着の鍋まがいを
つくった。油揚げのなかにもちを入れる。
かんぴょうがないのでたてていれたら
やっぱり最後のモチはこぼれて溶けた・・

はっ！そういえば、冷蔵庫にお稲荷さん用の
油揚げがあったけど、（今日は11/12）あれは
又作れるためにだったのかしら。
父よ・・・今気付いたよ。
ならば父よ、かんぴょうもほしいぜよ

今日はHP大改造。昼から永遠10時間。
ちょっと別のことやらなきゃと思いながらやってしまう・・

改造したページはネスケでみたらけったいなことに
なっていた。やっぱ付け焼刃じゃダメね。
すたいりっしゅ　なページが作りたいなあ

昨日はバイトが終わってから、バイトの必要性をとても感じたので、
ｳｼﾞｳｼﾞ考えていたあるバイト先へ
電話をしてみました。

それは今のバイトが決まる前に面接に行ったところなんだけど
そこの担当の人が、とってもいい人で
「こっちは短期だから」といって結果待ちを考慮してくれたのだ。

結局そのときは出来なかったけど、
又手伝える時は電話下さいってコトだった。

そういうとき私はめったにかけることはない。
相手がいい人でも、かけない。

でも、今回はローンのこともあって
あせっていた。すぐ仕事があるなら
そこは即金だし、担当の人はいい人だし
うってつけだったのだ。

でも、夕方に結果が出て結局ダメだった。


そのあと選択のシルクの授業にでようと思って
渋谷に出た。東急をウロウロして
学校へ。

速攻「何しに来たの？」といわれた。
ひどい。

実はこの前に１週間たっぷり休んじゃって
いざ週末の凍結してるMacの授業に出ようと思ったら、
明日は休みじゃないですか！
せっかくいきたいと思っているので
来たのだ。

授業は全員で５人。私は何も持ってこなかったので
授業そっちのけでおしゃべりばかりしていた。

それでも、少しシルクスクリーンに興味を
持てたので、来週も出てみようかと思った。

友達からみかんをもらった